木こりのこだわり

燻製材もつくっています

燻製材は、薫りと色付きのバランスの良さからエゾヤマザクラを使っています。
これは、間伐作業で出る未利用材を日々自ら集め、選別、乾燥させてつくったものです。


地元の食材を地元の木で燻すというのは、伝統的な燻製がそうであったように
その土地でしか生み出せないものであり、その土地を表現することにもつながります。

無添加は素材本来の味がする

素材の持ち味を最大限に生かすための味付けはシンプルが一番だと私たちは考えます。

自分の好みや思いに食材を寄せるのではなく、あくまで素材の持ち味を生かす味付けを模索した結果が無添加でした。

シンプルこそ味わい深い

少量生産

気持ちを持って、ものづくりをするからこそ大量生産には向いていません。


作り手がひとつひとつの製品に手をかけている実感を持てることは、とても大事だと考えます。